［Intro] ただ君に会いたい 雨上がりの夜空見上げ 一緒に見た星探し続け 頬をつたう冷たい涙… [Verse1] 君の匂いを雨上がりの風が去らってく 叶わない願い 想いわ募り溢れ出す もう一度 一緒に遊びたい この背に乗せて 同じ景色眺めたい 小さな手の温もり感じたい やわらかく響く声が聞きたい [Pre-Chorus] あの瞬間から途切れた記憶 進む日々の中1人動けずにいる スマホの中の君を見て… 君がくれたもの思い出して 涙で見失った道を探してみるけれど まだ悲しみだけが胸を締めつける [Chorus] 会いたい、会いたい、抱きしめたい 胸の奥の痛みが消えない きみのいない世界は 時間の流れが遅すぎて 何をしても違う景色 君の影をまだ探し続けてる [Verse2] 君の最後の叫び声 重なる私の君を呼ぶ声… 途切れた記憶 君への想いだけが募る 時間の流れも遅すぎて 息がつまる孤独な日々 君のいないこの世界で 足がすくんで動けずに 生き方さえも忘れて 時間だけが過ぎていく… [Chorus] 会いたい、触れたい、抱きしめたい 胸の奥の痛みが溢れ出す 君のいない世界で 生き方さえも忘れて 何をしても違う景色 君の姿を探し続けている [Bridge] どんな時も離れずそばに 君が一緒に居てくれたから 世界が色づき輝いて見えた 君さえ居れば他に何も要らない 心の底から守りたいと思えた 何よりも大切なただ１つの光 生きる喜び、存在する意味 愛する事を教えてくれた… [Chorus] 会いたい、触れたい、抱きしめたい 胸の奥の苦しみ増すばかり… 君のいない世界で 時間の流れ が止まったかのよう 何をしても違う景色 君の名を呼び続けている [Outro] 君に会いたい、 想いが消えない 君に触れたい、 抱きしめキスしたい 初めて愛した唯一の存在 寂しさだけが 虚しく残る 見上げた夜空 頬をつたう涙に 冷たい雨が重なる… 願い叶うなら もう一度この手で 君を抱きしめたい…