ミッドナイトの灯り　銀色が肌を照らす 夢のように　ずっとこんなふうに生きてきた 指先が　真実に触れそうで でも触れる前に　あなたは消えてゆく あれは愛だったの？ それとも運命？ それとも　デジャヴだったの？ ただの感情を　誰もいない通りで追いかけてた Maybe, baby... Maybe... Maybe それは　一度も持ったことのない記憶 ネオンに沈む闇で　ひとすじの光を探してた あなたはそこにいなかったけど　それでも想いは消えない 空の中で　あなたに引き寄せられてる気がする Maybe, baby... Maybe... Maybe 黄金に光る街路　輝く都会に響く足音 ラジオから　あなたの声が聞こえた 時がゆがんで　手がかりを追いかける どのサインも　結局はあなたへと続いてる (ahh, baby~) Maybe... Maybe—I don’t know, I don’t know... Oh Oh Oh Maybe, baby... Maybe... Maybe この真夜中のドライブは　もう終わらせるべきかもしれない でも　どの灯りにも　あなたが見える気がして だから　踊り続けてる　信じ続けてる—— Maybe, baby... Maybe... Maybe 雲が晴れても　私は空をただ漂う 重力が呼んでいる　でも理由はわからない 地上に落ちたほうが　少しは楽になれるの？ それとも　消えていくこの音と共に浮かんでいたほうがいいの？ あなたがいないと　生きていけないんだ！ なぜ？ なぜ？ なぜ？ Maybe, baby... Maybe... Maybe あなたは決して近くになかったのに　それでもわかる あなたのリズムが　今も心で鳴っている 終わらないこのレースを　やめるべきだった だけど　どこにいても　あなたの影が見える だから　踊り続けてる　信じ続けてる—— (Maybe, baby... Maybe... Maybe) Maybe Maybe Maybe, baby... Maybe... Maybe I love you